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「シモの独断と偏見で選んだ好きなパチンコランキング」
毎回実践報告ばかり延々続けていくのも味気無いので、今回は少し趣向を凝らしてみます。
まあ早い話、思い出台や好きな台について語るだけの回ですねw
それでは！
ランキングの前にまずは番外編だよぉん♪
その1
CRターミネーター2
はい。知る人ぞ知る、超カモ台。
古くてすみません汗
確か10年くらい前のSammyが出した台です。
どっかの雑誌が馬鹿みたいに攻略法を掲載したのがトドメとなり早々に撤去されました。
ただ！声を大にして言いたい！
俺は純粋にターミネーター2という映画が好きで打ってました。
無知な初心者だった事もあり、攻略法なんて知るよしも無かったです。
純粋に楽しく打ってただけなのに…。
今言える事は1つ！
俺も攻略法使ってぼろ儲けしときゃ良かったぁ！！！うぐわぁぁぁ…泣
（結局それかい）
その2
CR新世紀ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ奇跡の価値は
これも懐かしいタイトル。
今やタイトルは11シリーズにものぼり、最近は何がしたいんだかよく分からなくなってきたヱヴァンゲリヲンの全盛期タイトルです。
まあ何を隠そうシモがパチデビューの頃狂ったように毎日打ってた台です。
ただ、スペックはアラブってた
それでも楽しすぎて打ってた。
個人的な脳汁ドバイな演出
・次回予告
今や定番の激アツ予告ですが、このタイトルが初登場。
何がいいかって…
ハズレ回転消化終了
「ｶﾞｼｭﾝ」←図柄停止音
次回転開始
ジャン♪
チャ～チャチャ～ララ～
チャラララ～ララ～♪
「男の戦い、通常手前Wラインこいぃ！」（←注文多すぎ）
これですよ
今の演出はほんとダメ。
10作目の次回予告の出しかたはまだマシとして
・擬似3、ロゴ金発光、4択演出から次回予告。って
…サプライズ感一切ありませんよね。
なんなのかなー
最近のパチ台って変動直後の激アツ演出って出しちゃいけない規制とかあるのか？
ビックリしてぶっ倒れた人とかいたならしょうがないがw
・格納庫背景
これは確確なんで
変動開始のホワイトアウト&ドラムロールでモロタです。
演出に擬似連なんかが複合した日にはドヤ感ぱないです。
・役物咆哮
最近のｴｳﾞｧ台で初号機が咆哮する時はスーパー発展程度ですが
この頃は、海のパールフラッシュ的な扱いでした。
・無予告ロング変動→咆哮→135→暴走モード
・咆哮→リーチ→確確
このアッサリ感が良かった。
最近は初号機咆哮しすぎ。
一応原作だと、咆哮（暴走やダミープラグ）状態の初号機は無敵の強さなんですから、吠えたら責任とりやがれ！（←どんな理屈や）
ワーオ♪
番外編はここまで～
それではランキングの5位から2位までを一気に見ていきましょう、カウント～ダウンッ♪
第5位CR牙狼（初代）
なんとまさかの名機牙狼が5位という結果に。
まあ独断と偏見なんでね、あっ石を投げないで～
CR牙狼の最高出玉は約55000発（約35連）
今でもこの記録が一撃の出玉最高記録です。
給料日の翌日にこれだったので、まさにボーナスでしたね
ドル箱タワーも普通に積まれるんじゃ無しに、螺旋階段のような謎の積まれ方してた。
もっと面白かったのが景品。
その店舗は等価なのだが、大景品が2500円と安く、22万円分を景品で渡される際に、箱ごと手渡されました。
いやいやw
交換所の穴に入らないだろ！
ビニール袋とかにしてよ！
と内心思ったw
演出に関してはもはや語る必要もないかと思いますが、当時のパチンコのCGにしては出来が良く、実写の俳優をあえてCGにするっていうのも斬新でした。
牙狼→GARO→ロングブラックアウト
の流れがあまりにも有名で気持ちが良かったですね。
第4位CR3×3EYES大帰滅への道
スロットメーカーでお馴染みの大都技研が出した数少ない版権物。
興味の無い人にとっては機種名すら読めないのではw
決して
「クレジットカードスリーバツスリーアイズ、ダイキメツヘノミチ」ではないです。
正式には
「シーアールサザンアイズ、マハープララヤへの道」
と読みます。
ま、一言でこの台を説明すると、「うるせー」ですw
アクエリオンEVOL並にむやみやたらに役物が可動、その度に爆音。
音量1→無音
音量2以降→爆音
という調節しようの無い鬼仕様。
演出バランスもお世辞にも良いとは言えず
この台のストーリーリーチを初見で外した人の半数は台パンをする。
と断言できますw
それくらい騒がしく煽る台です。
それでも4位に食い込んだ理由は3つあります。
・版権を大事にした作り込み
→3×3EYESをほとんど知らない自分でもスタッフの本気度が分かる演出の作りです。
簡単に言うと、こんだけ映像や素材を沢山作っておいて、なんで新作アニメ化しないのか？と思うくらい。
90年代声優マンセーな自分にとってはキャストも文句無し。
・打ち続けて分かる色々な法則性
→正直この台を打ち慣れるまで打ち続けるのはかなりの苦行です。
なにせ、台パン1度もしたことのないシモでも、何度も手が出そうになりました。
しかしそれに耐え、ヒロインのパイの如く開眼すれば、かなり面白い台に変貌します。
・ラッシュがとにかく楽しすぎる
→ダンバインラッシュには総合的に劣るかと思いますが、大都がここまでの物を作ったと考えると満足な出来だと思います。
高継続STに有りがちな先読みを完全に封印できるモードを選べたり、曲が6曲程選択できたり、ダンバインラッシュのような単調感はないです。
曲は当たり外れがあるので、林原めぐみの「サンハーラ」が無難です。
むしろ最高ですw
第3位CRアタックNo.1（サンスリー）
海のSANYOと同系列でありながら、あまりヒットが出ないメーカーのサンスリーから出た台。
この機種がランクインした理由は3つ
・爆発力がありすぎる
→確変中の出玉有り大当りの殆どが2000発オーバー、こぼしほぼ無し、オーバー入賞もたまに有りとアタッカーも文句無し。
続けばね。
・なぜこことコラボ
なぜかはるな愛と照英とコラボwww
しかも演出に出れば期待度大+爆笑不可避
この思いきった感はかなりの高評価です。
・ナイスブルマ
→こんなにパチンコで当たり前のようにブルマが拝める台は無いんじゃないでしょうか？
連チャンが続くと何故か水着に着替えビーチバレーモードに移行するんですが、ここでアタックを失敗すると凄い映像が出ます。
サンスリーさんやりよるわ…w
第2位CRﾌｨｰﾊﾞｰ涼宮ハルヒの憂鬱
さあ、きましたね
このブログでも何かと実践しているこの台。
今は設置店も少なく、打つのも大変ですが、あれば未だに打ってます。
実はこれの同時導入にAKBバラがあり、完全にのまれた不遇台。
楽曲推し、一種二種混合等AKB意識し過ぎて逆に打ちのめされました。
でもあんまりアイドルに興味が無い自分にとっては断然こちらでした。
選考の理由3つ
・小当たりがホントに小当たり
→パカパカするただの小当たりでは無く、それを利用しV入賞演出に使うところですね。
デキレースではありますが、裏を反せば店側で釘をいじったりは出来ないのでタイミングさえ合えば事前のV入賞察知も可能
・時速2万発超え
→速い、とにかく速い。
初回のV入賞なら当たり間5秒くらい。
当たりの半数が約2000発なので、1時間出続けたら牙狼にも負けない速さ！
ただ、そもそも1時間も出ないがw
・ステージ超優秀
実践でも言いましたがこの機種のステージからのヘソ入賞率は7割近くあります。
スルーを玉が通過したら必ず打ち出し止めて見守りましょう。
とまあ、コンテンツも好きでスペックも好きというガチで打ちまくった台ですね。
それなのにまだまだ未見の演出数知れず。
因みにこの台でハルヒがこんな台詞を言います。
ハルヒ「プレミアは沢山あるから、１週間でぜーんぶ見るのよ！」
俺「やれやれだ」
うわ～お♪
5位から2位までの中
2曲が初登場でしたぁ～♪
それでは注目の第1位ー
カウントォダウンッ♪
第1位CRデッドオアアライブ
メーカーはバカボンや中森明菜でお馴染みの大一。
ゲームのデッドオアアライブが大好き…
とかではないです。
というか最新作のエロバレーのVita版をDOAシリーズで初めて買って、残念な仕上がりからすぐ売ってます。
（結局買ってるやん）
この台は今から3～4年前だったんですが
まあ楽しかった。
見事1位を獲得した3つの理由
・おっぱい
→はいすみません酷い理由ですね。
でもかすみとおっぱいが好きなんですもの
にんげんだもの
・2D絵のおっぱい
→すみませんすみませんまたこんな理由ですね
でも！この台の2D絵…つまりは図柄とかのアニメ絵の出来の良いのなんのって！
しかも！
バトルリーチに敗北して通常画面に戻ると、図柄のキャラ達の服がビリビリに破けているという拘りよう。
これ考えたスタッフは天才で変態だ。
・ドアテックモードの潔さ
→まあアホな理由ばかりでしたが、普通に確変含め通常時も楽しいです。
スペックもV-STでは無い確変機なので、初回から16R余裕で狙えます。
確変のドアテックモードは
モロタ演出（タッグ、てんとう虫、役物）
と
オワタ演出（アルファ152戦、ヘリポートステージ、強攻撃）
がはっきりしているので潔い。
正にデッドオアアライブ！！
今スロットにDOA5が出てるけど、あれクラスの映像でパチンコ出したら客付くと思うんだよねー
もし出たら色んな意味で興奮収まらないがw
なんか〆が下ネタになってしまいましたが。
シモのネタだけに赦してください。
お後が宜しいようでー
